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愛と仕事と金

限界の前の小さな現実を変える 思春期に知っておきたいこと

「世界の大きさが自分の限界を決める」 「世の中には自分以外に自分を知っている人はいない」 いかにも幼稚で被害妄想がひどいと思われがちなこの言葉も大切な事実の一つです。

そしてこの事が人生を決めてしまうこともあるということを認識しておかなければいけません。

自殺と事件と世界の大きさ

世の中で自殺や事件の起きる原因は大きな怨嗟や絶望であると捉えられがちです。しかし本人にとってはそうであっても周りから見てそれほど大きな原因に見えることはあまりありません。

周りの人の一歩に合わせて歩くことが標準である世の中に疲れている人は日本に限らず多くいます。しかし日本で自殺や事件に繋がるような限界を感じている人は多いのでしょう。

これは日本人の世界の大きさが原因であるといえます。

自分の限界は世界の限界 

親の抑圧から逃れようとするときの行動が事件性を持つ。社会との繋がりを断つ手段が自殺に繋がる。これは自分の世界の果てがそこにあるからです。

世界の果ては言ってみれば他の手段を考えられない終着点であり限界の結果です。

自分の限界が来れば誰だって自死や事件性を持った解決を選択しかねないのです。

そして自分の限界とは自分の知っている世界の大きさに依存します。知っていると言ってもほとんどの人は地球儀で見えることは知っています。そうではなく、極端な言い方をすれば自分の直接関われる「人間の数」です。

家族にしかいなければそこが世界の限界であり事件の入り口になっているということです。

まずできること

自分にできることはあまり多くありません。しかし数少ないできることで十分世界は広がるし変えることが出来ます。

普段相談しない人への本音での相談や、引っ越し、家出、退職、SNS断ちなどです。どれもそこが限界になっている人にはとてもできそうにもないことであり、周りから見ればやればいいのにと笑ってしまえるようなことです。

大きな成果を得ようとすることは長い目で見なければいけないでしょう。しかしそこに足を踏み入れることは誰にでも今すぐできることばかりです。

他人にはわからない

自分の世界の大きさを笑われることはよくあることです。はじめての世界ではほぼ確実に笑われると言ってもいいでしょう。

しかしそんなことは自分を少しも傷つけるものではありません。新しい世界で見る嘲笑は自分を傷つけるためではなくその世界の小ささを示すものです。「こんなことも知らないのか」「こんなこともできないのか」それはやろうとしていることが小さいことだと教えてくれているだけのことです。

もちろんそれを自分が出来ないかもしれません。自分にその世界が合わないなんてことは当たり前のようなものです。はじめはその世界に合わせていくことどうしてもその形にはまらないなら違う場所を探すこれは「世界の知恵の輪」です。

ネットは狭い

インターネットで何でも出来るし誰とでも繋がることができるというのは間違いない話です。しかし多くの人にとってインターネットは狭い世界です。

自分の見たい世界しか見ず、聞きたいことしか聞かず、繋がりたい人としかつながらない世界は家族ほども狭い世界です。

だからこそ世界を打ち破るためにSNS断ちやネット断ちは役立つわけです。

もしインターネットによって世界を広げるというのなら厚顔無恥よろしく知らない人との関わりを大切にしてください。自分の知らないことわからないこと理解できないことをしている人こそ自分の世界を広げるヒーローになるでしょう。

ハーバード流 自分の限界を超える思考法

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